りり

キャビンのりりのネタバレレビュー・内容・結末

キャビン(2011年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

久々に見返したけどやっぱりすごい好きだな〜。2回目の方が楽しめたかもしれない。テンポよし、わかりやすいストーリー、無駄な部分なしのキュッと詰まった約90分が見やすくて最高だし、ホラー映画のあるあるをメタ的に見れるおもしろさもあって、ラストのモンスター大暴れの場面ではカタルシスも感じられる(なんかスッキリするしどんな怪物がいるのか細かく見たくなっちゃう)。愚者の配役が1番賢い結末も皮肉っぽくておもしろい。破滅的ラストは悲しいけど最後に残った2人のさっぱりした感じはあとを引かなくていい。
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