たろまる

キャビンのたろまるのネタバレレビュー・内容・結末

キャビン(2011年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

元々ホラーモンスターのお祭り映画的なものとして認知はしていた
満を持して視聴

仕込む側の人間達が、どのモンスターが選ばれるか賭けたり、ホラーあるあるの濡場を男性職員が凝視しようとしたり、ホラー映画の定番をいじり倒していて、アホらしく笑えるホラー映画だった
序盤ホラー描写も割とよくあるような驚かし方だったりしていたが、最後のモンスター全開放のシーンは圧巻でとにかく職員が殺されまくるのは最高。
真っ二つになったり、顔を喰われたり、滅多刺し、自爆したり…
もはや清々しいくて笑いが止まらない笑

終わり方もホラー映画らしくハチャメチャバッドエンドでとても良い笑
こんなぶっ飛んだホラー映画があっても良いと思う。
たろまる

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