2014.6.12(79)
「グランド・ブタペスト・ホテル」を劇場に観に行く前に、ウェス・アンダーソン監督作品を片っ端から観た私。オサレの連続に少々疲労して「すこし軽いの観たいなぁ…」と思って借りたの…コレ。
自分の中では軽かったはずなんだけど、やはりインド映画…カメラ目線と突然の踊り。コッテコテの濃さやないか！
額に入れる赤い紅粉、ビンディは既婚の証なんだね。知らなかった。
ジャンディ役のディーピカー・パードゥコーン(なんちゅう名前や。口に出して言いたい語感。)の美しさってば、そりゃあひと目で恋に落ちるってー！の説得力。
パードゥコーンが腰クネらしながら踊ってるシーンなんて、女の私でも鼻血ブーですよ。
女体の肉感って素晴らしいですね…と思わせる彼女のスタイル。
クネクネと柔らかい腰で舞うインド舞踊は華麗で思わず前のめりになるほど。おそるべし美女、ディーピカー・パードゥコーン！(←ちょっと言いたいだけwww)
これはヨガパワーか。
エンディングまで楽しい。
おそるべしボリウッド！
私も踊りたい…。
