三谷作品はいつもヒットかツーベースくらいの作品で、ホームラン級の作品は見たことがありません。
しかし見て時間の無駄だったと思えるような作品もないです。
つまり毎回それなりのレベルということです。
三谷作品は興業成績は良いことが多く、この清州会議もwikiによれば30億近くと大ヒットと言えるでしょう。
これは自分が大好きな邦画のほとんどを上回る成績です。
そして役者が毎回異常に豪華なので、これだけでも見る価値があるかもしれません。
少し気になるところですが、毎回ギャグがやりすぎ感があり、そしてそのギャグが大して笑えないというところです。