よねだ

清須会議のよねだのレビュー・感想・評価

清須会議(2013年製作の映画)
3.3
織田信長から羽柴秀吉へと時代が移る転換点である清洲会議をかなり軽い感じで描いていた。柴田勝家の憎めない感じやお市の不気味さ、それぞれ交錯する天下への思いが描かれていた。印象的なシーンとしては、会議における丹羽長茂やお市の不気味な表情や涙、また滝川一益の走ってるシーンがあった。時代の転換点としての重さと人間関係の面白さが感じ取られて面白かった。
よねだ

よねだ