「1917」で全編「ワンカット」もどき撮影が話題になっていますが、本作も ‘もどき’ ということで視聴しました👀
2010年のウルグアイ製ホラー「SHOT ショット」のハリウッドリメイクだそうです🎥
久しぶりに湖畔にある別荘を父親と訪れたサラ
中では叔父のピーターが二人を待っていたが、電気系統の異常で明かりが点かなかった
そして暗闇の中、ランプの灯りを頼りに別荘内を点検して回る3人を正体不明の何かが襲い始める...😱
突然姿を消す父親...
暗闇に一人だけ取り残されるサラ...
助けを求めようとするも施錠されている玄関から出られない...🔐
悲鳴が闇の中に吸い込まれていく...
迫り来る謎の足音の正体は...
そして時折り姿を現わす少女の姿は...😱
確かに得体の知れないものに襲われるのですが、メインの登場人物が3人だけなので、伏線に気づけばオチは難しくないでしょう
本作は1940年代、ウルグアイで起こった事件に基づいた作品だそうです🇺🇾
POV撮影のようなカメラワークは動きが激しくて、苦手な方はカメラ酔いするかもしれません
でも主人公のサラとともに逃げ回る感覚を味わえます
オルセンを終始真近に観られるので、ファンの方には眼福でしょう😍
全編「ワンカット」風に見えますが、全編を通して暗闇の中のシーンがほとんどなので、編集は比較的容易だったのではないでしょうか🎥
ここでの評価は低いけど、観て損はない作品だと思います🤗
