観るのに精神的体力を要しそうだなと思い、躊躇していた。ついに、見た。たまらなかった、嗚咽した…。親側の気持ち、、よりも子供の気持ちに感情移入してしまった。
子役2人がこれまた秀逸で。目で語る語る。交換後のセリフが沁みる沁みる。大人の事情に振り回されて、、辛いね。血とかさ、もう関係ないじゃん。時間やで時間。想う気持ちやで。って思ったけど、そんなの綺麗事だし、そんな簡単なものじゃないのよね。実際は。
とりあえず、、
あの看護師さんだけは、本当にその弱くて自分本位な生き方悔い改めよ！って脳みそぐつぐつした。
最後の最後まで良かったなぁ。エンドロールの哀愁加減も好きだなぁ。これは、、親になったらまた違う感情で観られるんだろうな。そうなった時にまた観たい映画。
