2012年1月26日鑑賞
W・ロドリゲスに参りました!!!
待ってました!!!
ようやく見れました。
オープニングからニヤっとしている自分は
正常なのか心配になってしまいますが
面白いものはしょうがない。
突っ込み所満載ではありますが、この映画はそういう類のものではないので完全無視です!!!
この映画の前に観た「アーマード 武装地帯」もこれぐらいべたべたにB級にしてくれたらまだ良かったかもしれない。
でもキャスティングでも「マチェーテ」は圧勝ですね。
主人公のダニー・トレホを筆頭に、完全にB級顔に徹底していた?ジェシカ・アルバ、。
こういうキャラも板についているロバート・デ・ニーロ、。
気づいていたけども悪役顔のスティーヴン・セガール。
なんといってもこの人に限ります、ミシェル・ロドリゲス!!!
(リンジー・ローハンはどうでもいいかな?)
以前からお気に入りに入れていましたが
ますます好きになりました。
ボン、キュッ、ボンなあのセクシーなスタイルを見せ付ける最後の登場シーン。
アレに私の心はやられてしまいました!!!
キャスティングは誰かわからないけども
こういうキャラ設定したロバート・ロドリゲス、最高ですね。
彼の作品はいつもキャラが立っていて面白いですね。
ただひとつ難をいうとB級映画の割には時間が長かった。
90分ぐらいにまとめても良かった気がする。
中身も盛りすぎていてちょっと胸焼け気味…
メガ盛りにせずに普通の大盛りぐらいでも十分満足できた気もする。