観直して再レビュー。
竜から祖国を取り戻す冒険の第二弾。
タイトルの通りようやくドラゴンが本格参戦。
長い映画で、蜘蛛とか半獣人とか人間やエルフとの絡みとか色々あるけど、全て吹き飛ばすだけのインパクトがドラゴンにはあった。
これまで度々映像化されてきたであろう“炎を吐く巨大なドラゴン”という題材であれだけ見せ場を作るのは凄いと思う。
ベネディクト・カンバーバッチが声(とモーション)を当てていてとても良いので字幕版を推奨。
最後の神々しい金竜はもっと見ていたかったところ。
最終作は観ていないので、今作でのやり残しをどう料理するのか楽しみです。