Mayu

男と女の不都合な真実のMayuのレビュー・感想・評価

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)
2.0
んー、期待とはちょっと違った映画でした。
敏腕TVプロデューサーのアビーはお堅く恋愛下手。超理想主義でいもしないような男を理想に掲げている。
そして彼女のTV局で働くマイク。男の超本音トークを持ち味に番組をやっている。男に愛情なんてねぇ!ただヤりたいだけだ!!なんてな感じで。
最初は相容れない二人だったけど、彼女の恋愛の手伝いをするうちに意気投合からの。。。もうこの映画見始めてから最後の展開は速攻で予想できたし、もっともっと不都合な真実的なストーリーを見せてほしかったなーってところ。
最後の締め方なんて超都合のいい真実じゃないですか!ってツッコミたくなった。あまりこの映画から教訓もないし、参考にもならない恋愛映画だったけど最後の気球のシーンはとても綺麗だったのでそこは映像として評価をプラス。。。笑
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