さすがに4作目ともなるとネタが尽きてスカスカの出がらしになるんじゃないかと思ったが…
まあよくやりましたね。1のモチーフと、2の薄っぺらさと荒唐無稽さ、3のうまく行きすぎさを全部ひっくるめて、もはや様式美と化したドンデンとエロも“数”を増し増しで、とにかく前作よりショボくならないようにしないと!という意気込みだけは伝わる。
ツッコミどころはもちろんたくさんあるけどそんなこともうどうでもいいや。
マーネット・パターソンの顔、美人だけどちょっとクセがあってなんか好き。と思って調べたら…この映画の時点でン歳!?それが一番の驚きだったかも