邦題が酷いです。
ですが思っていたよりは観れました。
その後この映画の中から
アン・ハサウェイと
JGレヴィットの
2人のスターが生まれたと思うと
「当たり」部分もあったのでは。(私が知らないだけでもっといるのかもしれませんが)
キャスティングディレクターの力でしょうか。
内容はよくある
恵まれたお嬢様が危険な世界に興味本位で首を突っ込む話です。
ただアメリカだけあって日本よりはるかに危険です。
ドラッグ、銃社会、人種問題 貧困差
よくあるテーマですが
いつの時代に作られた
映画でも、問題の根本は解消されてないように思えます。
主人公の女の子たちは自業自得に感じる展開です。
映像でラストシーンちゃんと見たかったです。
実際に殺人事件が起きてしまったなら単なる「お嬢様の火遊び」では済まされない代償です。
あまり後味のいい作品ではありませんでした。
(個人的にJGレヴィット目当てで観たのですが終始ラリってただけだったなぁ…ハマってましたが)