オーウェン

キリング・ミー・ソフトリーのオーウェンのレビュー・感想・評価

1.9
前半は官能もので、後半は一気にサスペンス色が強くなる。
そういう分け方でいいのだが、出会ってからすぐの衝動によるセックスなど?がつくような描写をどうとらえたらよいのか。

後半のサスペンスとしても容易い。
疑いを持つという部分をクローズアップさせているが、最終的にチェン・カイコーは二人のドラマに持っていく。

前半だけ見てたら珍作間違いなしなのだが、後半で何とか盛り返したという所。
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