ときしらず

モリー先生との火曜日のときしらずのレビュー・感想・評価

モリー先生との火曜日(1999年製作の映画)
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自分は今でも悩みがある時や迷っている時など、相談する先生がいる。
そして親ももう歳だ。

ミッチと同じで、大好きだからこそずっと生きていてほしいって思ってしまうし、自分を見失いそうになった時など、どうしたら…と思ってしまう。
大好きな人の死を受け入れるのはなかなか難しい。

でも、モリー先生の言うように死んでしまっても姿がみえなくっても大切な人と過ごした想い出や愛は、心の中に永遠にあるんだよね。
だからもし辛くなった時は、一緒に過ごした時のことを思い出しながら、そうだよね、とか問いかけ確認しながら歩いていくんだろうな…
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