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箱入り息子の恋のtAeKoのネタバレレビュー・内容・結末

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

星野源さんの役の作り込みがすごかった。

目の見えない役も、見えてるものを見えてないことにして演技するのは難しいだろうなーも思った。

彼女を気遣う姿が、ぎこちなさが、可愛かった。さりげない優しさがたくさん詰まってた。
吉野家で右利きと左ききがぶつかって、そっと反対側にうつるとこも、
手を組んで歩きの誘導をしているとき、前にある石をどうしたらよいかと、あたふたしながら石にのぼっちゃうとことか、よかった。


わたしは、健太郎さんの仕草や表情を目で確かめることができないから、だから、言葉にしてくれたことが何よりも嬉しい。
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