めちゃくちゃ良かった。期待値の20倍くらいのインパクト。
猟奇的なノンフィクションを、しっかりと猟奇的に、生々しいホントにあった話として表現するのって難しいと思うけど、キャスティングしかり、展開しかり、大勝利。
前にも書いた気がするけど、ピエール瀧って、オラフなんだぜ、というかオレたちの電気グルーヴなんだぜ、2010年代、オーバーグラウンドからアンダーグラウンドまで高低差の激しい、日本最高のエンターテイナーだと思っております。神。
日活の映画って尖ってて好き。東宝や東映じゃこんな痺れる映画、やってくれない。