ゴロツキ集団が襲ったカップルの男が超一級の猟奇的殺人鬼だった、いわゆる典型的なナーメテーター作品。
この殺人鬼の男があるものを隠れ蓑にしてアジトに侵入してくるシーンがあるんだけど、凶悪が過ぎて屁が止まらないくらい笑った。とんでもなくエクストリームでイーサン・ハントもびっくり!
格の違いをビンビンに感じる一方的な殺戮ショーも、姿をチラリとしか見せず森から確実に仕留めてくる感じ。プレデターなのかな、、
殺人動機が正直ちょっと何言ってるかよく分からなくて底が知れない、それを完全アップデートしてもはや何も語らせなかったのが『ダウンレンジ』の狙撃主なんだな、て思った。