ワンカットが長くて目が離せない、飽きない、リアル、洒落てる(なんかこれ韻踏んだ?)
お互い強気で間髪入れず言い合いが続いていくのに、その貶し合いにもどこか愛がある雰囲気なんだよな〜
会話が高尚、喧嘩も高尚
喧嘩シーン長いけど、ところどころ笑えて、「僕は君を笑わせたい」のとこでちょっと泣けて、最後でまた泣けて、あんな素敵な仲直りの仕方は見たことない
bgmとか挿入歌とか、今時流行りの空を写す回想シーンみたいなのが全くなくて、会話だけで物語が進んでいく、小説みたいな映画
この三部作は作品ごとに時間を空けて見た方がいいたぶん