はじまりのみちのFukiIkedaのレビュー・感想・評価

木下惠介監督が戦時中に軍部から睨まれ、映画から一旦離れることになり、また映画の道に戻るキッカケとなった、ストーリー。
実際の木下監督作品がかなり盛り込まれた、テレビドキュメンタリー風で、映画として観たら、ちょっと変わってる。
しかし、映画やアートの世界で、自由を奪われてしまったら、生きた心地しないよね。
自粛とかも、正直意味わかんないけど、普通に当たり前のように蔓延してる放送業界が怖い…

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