太平洋沖の深海の裂け目から怪獣が現れるようになって10年余り、軍は人二人で操作する巨大マシンで窮地を抜けてきたが、怪獣の増加や強さも増したことで再び窮地に。そしてこれまで現れたことない巨大な怪獣が現れて、人類は最大のピンチが訪れる。
ジャンルはSF。
全体的にエヴァっぽさが漂っていたが、なかなか面白かった。
そして怪獣をそのままKAIJUと表現しているのが日本人的には嬉しい。
マシンを動かすのには二人の記憶をリンクしてみたいな感じだが、それを怪獣の脳と試すとこなんかは斬新。
もう少し怪獣側の情報が欲しかったかな。
菊地凛子と芦田愛菜も素晴らしかった。
デル・トロ監督縛りラストは、圧巻スケールな戦闘でした。
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