しょん

くちづけのしょんのネタバレレビュー・内容・結末

くちづけ(2013年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

長距離バスの中で見て号泣。

哀しい気持ち。哀しい。
差別とか、実際暮らしていく上での大変さ、制度の不十分さ。
他人事と割り切ってはいけない、悲しい映画を見たというので済ませてはいけないと、感じた。

お父さんが、どうにかマコに生きてほしい、幸せになって欲しい、どうにか、どうにかと、ずっと道を探し続けているのが伝わってきて、見ていられなかった。

間違っているとも、仕方なかったとも、言う資格は私にはない。
ただただ悲しい。
しょん

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