あらすじ↓
2004年12月。イギリス人夫婦マリアとヘンリーは、3人の息子たちとともにタイのリゾート地を訪れ、バカンスを楽しんでいた。ところがクリスマスの翌日、スマトラ島沖地震が発生、一家は津波に呑まれて離ればなれとなってしまう。
感想↓
2023年 338本目の映画。
津波ってこんなに大きいんだっていう、想像の何倍もの大きさの津波が一気に押し寄せてきた時のもう逃げられないっていう絶望感が怖すぎた。そこから家族と離れてしまったりという怖さもあり、観るのが辛い。
子供から高齢者までみんな波に飲み込まれちゃう訳だから怖いよなぁ。医療側の治療だって一気に沢山の人たちが運ばれてくる訳だし大変だよね。
実話だっていうんだから、これからも生きてるうちに現実で起こるかもと考えると不安になる。目の前であんな大きな波見たら恐怖でいっぱいになるよね。
