「いま何かできる立場にあるなら人のために、人助けを」
「もし弟たちが一人で誰かに救われてたら」
って本当にそうだなって思った
人助けどころじゃない状況にも関わらずこの視点を持っていることが本当にすごい
津波の描写とか怪我・病気の進行描写がリアルで苦しいシーンも沢山あったけど、現実に起こったことって思うと何も言葉が出ない
自分の家族を探すために残しておきたかった携帯を他人に貸すって、自分がその場におったとしてできたかな
この映画を見て、そういう場面になったら絶対そうしようって思ったって書くと軽く感じるけど少なくとも今の私はそう思ってる
ずっと涙が出るので次の日休みの日に見るのがおすすめです、、