キネマ寸評

スプリング・ブレイカーズのキネマ寸評のレビュー・感想・評価

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)
3.1
全体にPVのよう。ただのスプリングブレイクだけでドン引き。アメリカ人の羽目の外し方半端ない。ハーモニー・コリンらしい少年少女とバイオレンスのギャップ。KIDSの洗礼からいつまでも抜け出せないところに成長の無さを感じるが映像美はなかなか。結局やり切っても心がない少女にリアルさを感じる。ビキニでギャング壊滅とか強すぎ。ジェームズ・フランコ今迄で一番いい演技してた。
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