ぼっちゃんのRYOのレビュー・感想・評価

ヌーヴェルヴァーグっぽいお洒落な映画でした。音楽の入れ方、文字の入れ方、カット、キャラ同士のやりとりも。
まだまだ映画化には早すぎる段階でこの題材をやったことは凄いことだし素晴らしい。あの事件はそれこそ映画みたいだけど、梶(主人公)予備軍は世の中にたくさん居て、自分もふっとそうなるかもしれない。それくらいリアルなんだってことを感じた。