マイクD

L.A.ギャングストーリーのマイクDのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
3.5
アカデミー賞『ラ・ラ・ランド』6部門受賞おめでとうございます!!作品賞は残念でしたね。直接見ていなかったのですが、いろいろハプニングがあったようで。。。

『ラ・ラ・ランド』と共通点が多いこの作品。舞台はロサンゼルス、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンの共演。

街はミッキー・コーエン率いるギャングに支配されており、街の平和を取り戻すためロス市警が立ち上がる!カーチェイス、銃撃戦など男の熱き戦いの物語!警察側もギャングを殴る蹴る殺すなど、やりたい放題w

個人的にはキャスティングが最高でした。ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペーン、エマ・ストーン、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリックなど好きな役者さんしかいなかったです!!

ライアン・ゴズリングのジッポライターの扱い方が真似したくなるほどカッコイイ。エマ・ストーンは髪の色を抑え気味だったので、最初気づかなかったですw。二人が食事してるシーンやキスシーンは『ラ・ラ・ランド』を思い浮かべてニヤニヤしましたw

内容はギャング映画にしては、なんか地味な感じがしますが、豪華俳優陣を堪能下さいませ。
マイクD

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