2013年
監督:ダン・スキャンロン
===
”怖がらせ屋”に憧れ続け、大学に入学した青年モンスターが、夢に向かって友人たちと団結してがんばるお話。
夢への一途な想いとそのための努力と、彼我との差ゆえの苦しみと、挫折から前へ踏み出す強さと。ピクサーの映画にはいつもいつも、ちゃんと人生が詰まっているから、好きです。舞台が人間じゃないからこそ、却ってそれが際立っているのかもしれないですね。
何かにがむしゃらにがんばったことって、自分にはあったかなあと思って、少し寂しい気持ちになったりしました笑
2013年7月14日