『雪美景色』
当時映画館で鑑賞した作品。
再度、ネトフリで鑑賞。
アクションとしては、どこか非合理と思えるテイストが絶妙なインパクトを与える。
例えば、ハットから雨が滴るシーンとか。
人としていきること。
それはカンフーと共に生きること。
やっぱり、美そのものではないだろうか。
美意識の高い計算しつくされた映像。
絵画的に見せるときはぐっと心を鷲掴みにされる。
個人的にはチャンツィーがかっこいい。
鑑賞し終わったあとでも、チャンツィーのことが忘れられない。
というかチャンツィーが演じていた、ルオメイ。
ルオメイ、、
切ない。
あの涙のシーン。
あのシーンは私の脳裏に絵画的にやきつくされている。