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まぼろしの市街戦のnastyのネタバレレビュー・内容・結末

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦中の戦争にまつわるエピソード。
主人公はフランス語が話せるという理由だけでわけも分からず時限爆弾の除去という危険な任務を与えられる。
時限爆弾が仕掛けられた街は既にもぬけの殻。精神病院の患者を除き。
精神病院の門戸が開き、患者が自由を満喫する話。
1日自由を満喫した彼らは何事もなかったかのように病院に自発的に戻る。
主人公の現実逃避で精神病院に入る。

街並みは美しく、精神病院の患者の服装も良い感じ。

ストーリーは分かりやすく、やや単調だった。
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