Ken

まぼろしの市街戦のKenのレビュー・感想・評価

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
3.6
なかなか、イかれた映画だった。

フィアンセの女の子が可愛すぎて、やめてほしい。

色使いがよい。

花火を見て、ドイツ兵が時限爆弾が爆発したと勘違いして戻ってくるのはよく出来てると思う。

最終的に戦争を非難しており、自分のいるところから出ない方がいい、出ると争いが起きると言っているように見えた。

この映画から、50年後ドイツが多くの難民を受け入れることになっている。

なんて皮肉なんだ!!!
Ken

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