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まぼろしの市街戦のkyokoのレビュー・感想・評価

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
4.8
舞台は精神病院で、出てくる人の大部分もそこの患者たち。
でもこの人たちの奇行は愛すべきもの!周りは今にも戦争が勃発しそうな状況なのに、一向に我関せず、優雅な様子。
どちらが正しいか、というと私は絶対この患者の人たちにエールを送ります。主人公の青年も最後には真理に気付きますし。
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