Takuya

21ジャンプストリートのTakuyaのレビュー・感想・評価

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)
4.0
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムの掛け合いが最高。この二人が高校に潜入捜査するのにひょんなことから二人の立場が入れ替わっているのも面白みを増す要因だったと思いました。

どんなにぶっ飛んでるシーンでも、どこか憎めないキャラクターたちがいて、ジョナ・ヒル演じるシュミットは、ちょっとダサくて頭のキレるタイプ。対照的に、チャニング・テイタムのジェンコは、見た目はいかついけど、実はちょっと抜けてるところがあって、そのギャップがたまらない。

え。君でてくるの!え!って展開があってお勧めです。若き日のブリーラーソンが出てきたのも驚きました。終始下品なところも笑いが欲しい人にはおすすめです。ただし、家族と一緒には見ないでください!笑
Takuya

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