あでゆ

21ジャンプストリートのあでゆのレビュー・感想・評価

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)
3.7
犯罪特別操作課に配属されたジェンコとシュミットは、青年犯罪を撲滅するため高校での潜入捜査を開始するが、あまりの楽しさに高校生活をエンジョイしてしまう。だが彼らはそこで、高校にはびこる凶悪犯罪を目の当たりにする。

多くはBadCats Weeklyで書いたので割愛するが、そこで書けなかったのは童貞と成長できない大人の対比だ。
ジョナ・ヒル演じるシュミットは銃がラストまで撃てない。これは射精できないインポと同じで、重要な局面に際しても彼はイクことができない。
しかし、高校生活やチャニング・テイタムとの友情を通して、最終的にここぞという場面でイクことができるようになり、彼のあそこを撃ち抜くのだ。
一回イッてしまえば「ああ、こんなもんか」となり、もう彼は慣れてしまうが、人生そんなものだ。
あでゆ

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