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最高の人生のはじめ方のスのネタバレレビュー・内容・結末

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

子どもたちが無邪気でかわいい!
どうやってお話しを作るの?
想像力を使うんだ 人類が持つ最も強い力をね
ふれあいを通してかわっていくのは定番パターンだけれど、素敵、島ならではのやさしいゆったりした夏の時間が素敵で、でも退屈しない映画だった。想像力と言葉の力を教えることは難しいけれど、そのことはとても重要。リンゴ(スポット)とのかけあい?がクスッと笑ってしまって、そういったところにも歳や経験からくるモンテの言葉の豊かさを感じた。
夏の間の魔法のようでハッピーエンドでよかった、でも邦題はいまいちかな

主人公モンテの先だった奥さんが彼に言ってくれた言葉をネットで載せてる方が居たのでメモ。
”ひとつの幸せのドアが閉じる時、もうひとつのドアが開く。
(でも、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、開いているドアに気付かないもの)”
When one door of happiness closes, another opens; (but often we look so long at the closed door that we do not see the one which has been opened for us.)
ヘレンケラーの言葉の引用
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