このレビューはネタバレを含みます
妻の死により心を閉ざしてしまった一匹狼のモンテが、隣の家族と触れ合うことで絡まった紐をゆっくりと解いていく。
"想像"という点においてモンテはフィンと波長が合い、お互いに尊敬していますね。
モンテは抽象的に、遠回しに言葉を伝える。
すぐに見えるものではなくて、1回想像を通してから理解させる。そういう細かい詩的な表現が好きです。
モンテがなぜシャーロットに恋したのか…。分かりません。
ピアノを演奏する姿に一目惚れしたのか、演奏に愛が込められていたのか、どこに撃ち抜かれたのでしょうか?
愛を理解するのには、まだ僕には早いようです。
フローラちゃん可愛い