過去にヒット作を出したノンフィクション作家が、次回作の為に殺人事件のあった家に引っ越す。作家はその家の屋根裏で8ミリフィルムと映写機を見つけ…
最近、死霊のはらわたとかファンタズム観てて、「俺ってホラーコメディが好きなんや」って思ってたんやけど、フッテージはコメディじゃなくてもめっちゃ良かった。
文句なしの☆5です！
作家が巻き込まれる系という意味でもスティーブン・キングっぽいストーリーで、めっちゃ引き込まれて観てしまった。
イーサン・ホークが主人公で、始まってすぐは「ムーンナイト」が頭をよぎったけど。笑
それと、途中の犬に襲われるシーンで、英語でクジョーって言ってたな。字幕には反映されてなかったけど。
やっぱりキング作品オマージュしてるんや。
途中でラスト予想出来て、普通なら冷めるんやろうけど、「イーサンやったらあかんっ！」って思いながら結局、最後までめちゃくちゃドキドキして観れた。
さすがドクター・ストレンジのスコット・デリクソン監督！
映写機で映し出された凄惨なシーンが眼鏡に映るシーン、最高に良いです。
