Ciao

フッテージのCiaoのレビュー・感想・評価

フッテージ(2012年製作の映画)
4.3
ノンフィクション作家のエリソンは、

一家首吊り殺人事件をテーマにした

新作執筆のため、事件現場となったその家に、

妻と2人の子供を連れて引越してきた。

そして屋根裏部屋で

古びた映写機と5本の8mmフィルムを発見する。

それら「フッテージ」には、

その家で起こった首吊り殺人に加え、

時代も場所も異なる

溺殺、焼殺、刺殺、轢殺された家族たちの

凄惨な殺害現場が写されていた。

一体誰が、何のために? 
それぞれの映像に写り込んでいた

不気味な仮面の男と、

血しぶきで描かれた記号の意味は?

事件の謎にとりつかれたエリソンの前に、

半世紀にわたる邪悪な〈呪い〉が、

遂にその正体を現わす―。



仕事の為とはいえ、家族をひきつれて事後のあった家に引っ越すとは…
しかも家族には内緒だなんて💦

次々と奇妙な体験をするエリソン。
謎が説かれていくにつれ怖かった💦
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