うめ

終戦のエンペラーのうめのレビュー・感想・評価

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)
3.8
どこまでが
事実なのか
知識の足りない私にはわからない
でも
何かの為に
誰かの為に
必死に走り回った人がいた
それは事実
アメリカにも
日本にも
もうこれ以上はたくさんだ
と考えてくれた人がいたから
この国がある

いろいろとドラマティックさは足されているとしても
両国に対する視点自体は割とニュートラルに描かれています


戦争を終える
私なんかが想像していたよりも遥かにギリギリだったんだ
知らなかったのが恥ずかしい
もっと知らなければ
自分が生まれた国の事を
今そう強く思う
うめ

うめ