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モネ・ゲームのtomのレビュー・感想・評価

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)
4.0
落ち着いた雰囲気のコメディ。日本人の特におスベリ通訳には最初は少しイラついた。傲慢社長にイジメられている専属の鑑定士。彼にも落ち度はあると思うけどね。そんな社長が探しているモネの絵画でギャフンと言わせる計画を立案。その絵画を友人の贋作家に描かせ、ルーツがあると言われるアメリカの田舎で見つかったと偽り売りつける作戦。天真爛漫な役はいつもキャメロン・ディアスが適任。コリン・ファースの生真面目な感じが逆に笑える。ラストの伏線回収が気持ちいい。
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