あーるえぬ

孤独な天使たちのあーるえぬのレビュー・感想・評価

孤独な天使たち(2012年製作の映画)
3.4
ボウイのSpace Oddityのイタリア語版が流れるシーンでちょっぴり泣いた。まさかベルトルッチがこの場面でこんなに直球の演出・撮り方をするとは(なにもしないとは、と言うべきかも)思わなかった。
全体としては、以前の作品よりも表向きのトリッキーさは一見少なくなっているのですが、その分なんだかよくわからないものが作品を覆っているような気がします。
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