アーシャ

ザ・ワーズ 盗まれた人生のアーシャのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

興味深く、面白い題材なのに、
なんか中途半端な印象…
間違いないほどハッキリした
剽窃、盗作をしてしまう若き
作家志望の男…という小説を披露するのが、年配の作家…と
二重構造になっていて、
その小説の中の盗作した男は
その男の事なのだろう…と想像できる。
そういう設定自体は面白いが…


小説を盗まれたと告げに来る老人は、結局何も求めず、
程なく死んでしまう…。
だが盗作した側は、
罪の意識に苛まれるのだが…

どうにもラストが
曖昧で、投げすぎだろうと思う。
どう結末を付ければいいかわからなくなったのか?という
印象…
もう少しまとめてもらえれば良かった。
アーシャ

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