中島哲也監督の「告白」が非常に良かったので、それ以前の作品中から
「下妻物語」と「嫌われ松子の一生」を観ました。前者はまあまあ
良かったのですが後者が全くダメで、この作品に至っては題名からして
子供向け？つまらなそうと誤解し、興味がわかずに敬遠していましたが
最近、人に薦められて恐る恐る鑑賞。
登場人物が多いにも関わらず、それぞれのキャラが上手く描かれていて
テンポがよく、笑いあり、涙あり、感動ありのとても観やすい作品です。
これだけドタバタでありながらも絶妙にまとまっているところがすごい。
まあ、なんと言っても子役の女の子が可愛い過ぎです！
