しろごはん

パコと魔法の絵本のしろごはんのレビュー・感想・評価

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)
3.3
こういうので泣くのでほんとチョロい

タイトル通り、絵本をブワーって見てるみたいで楽しかった。色彩だったり小道具・大道具だったり、ワクワクする要素がたくさんあって飽きさせない

クソジジイこと役所広司さんが、女の子に出会って変わっていき、周りを巻き込んでいく様は疾走感あった。誰かのために一生懸命になるってほんとかっこいい

遠足が雨で中止になって校内遠足になって、教室にあるブラウン管のテレビでみんなで見て以来。あのときもみんながいる中でぼろ泣きして、今も泣いた
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