『ティモシーの小さな奇跡』(2012)
原題:The Odd Life of Timothy Green
医師から子どもができないことを宣告された夫婦ジムとシンディは、子どもへの思いを断ち切るため、“自分たちの理想の子ども”について書いたメモを庭に埋める。するとその晩、ふたりの前に泥だらけの少年が出現。ティモシーと名乗るその少年は、なぜかくるぶしから葉っぱが生えていた。ふたりはそんな彼を温かく迎え入れ、幸せな毎日を送るが……。(映画.comより引用)
悲しいニュースが舞い込む世の中で、少しでもホッとできる、ホッコリできる映画でした。
ティモシーがやけに大人びていたら冷めていましたが、そうでなく等身大の子どもとして伸び伸びと懸命に生きる姿が印象的でした。
ジェニファー・ガーナーにこういう母親役やらせたらやはり合いますね。
2024-072