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ティモシーの小さな奇跡のkazのレビュー・感想・評価

ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)
2.9
鉛筆作りの町に暮らすシンディとジム夫妻。(鉛筆の町という設定が何だか素敵です。)
不妊治療の末、子どもに恵まれず断念することに。
その夜、未練を断ち切るため自分たちの理想の子どもについて書いたメモを庭の土に埋める。
その後、ティモシーと名乗る泥だらけの少年が現れ、そしてその少年の足には何故か数枚の葉っぱが生えていて、、、

何じゃこりゃ?

って思ってたらディズニーの製作でしたね。納得。

そこから初めての子育て生活が始まるんですが、とにかく両親の過剰な姿に若干引いちゃいました。(すいません)
ツッコミどころも満載でしたが、あくまでもファンタジーだと思えば楽しめます。(感動したかったが、できず…残念)

とにかく親としてはあまりにも未熟な2人。(のように感じる描写)
しかしこの経験によって、親になるスタートラインに立ったのだという風に捉えれば、分からなくもない。
ような気がする、、、
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