セレステとジェシー両方の気持ちに共感したけど、どちらかというと、セレステに同情する場面が多かった
好きな気持ちだけでうまくいかないのが現実だけど
あとでセレステの後悔する姿を見ていたら、
結局さいご残るのは好きな気持ちはだなぁと思わされる映画
セレステは、ジェシーより優位な立場で、傲慢で礼儀に欠けた振る舞いをして悪いとは思うけど、、
たしかにジェシーのようなフリーの画家で稼ぎの少ない男との将来は不安しかないよね
親友の形でだらだら破綻的な結婚生活続ける奇妙な夫婦
ジェシーの切なさは伝わるけど、
他の女と子供を作ったから離婚してくれというのはナシだよね
現実なら、全ての良い思い出も最悪に変わるはず
ジェシーはセレステを安心させるために安定した職に就くべきだった
なぜそうしなかったんだろう?
セレステの【私のためにもっと頑張れなかったの?】みたいな台詞が印象的
そもそもそこがちゃんとしてれば、幸せな結婚生活になってたのでは、、?
と思ってしまった
最後にセレステが謝ったり後悔したり、、
ジェシーの悪い所もあるんだから、もっとそこも映すべきだっだと思うけどなぁ
映画の趣旨的に違ったのかな