porikozn

ポゼッションのporikoznのレビュー・感想・評価

ポゼッション(2012年製作の映画)
3.8
実話って事なので↓↓↓
★ユダヤ人の伝説によると「ディブクの箱」とは、古代の邪悪な悪霊が取り憑いた木製の箱のこと。この悪霊は非常に強い力を持ち、人間に取り憑こうとするという。
実在したディブクの箱は、様々な怪奇現象が起き、人から人へと渡り、最後に医療博物館の館長を務める男性が落札。男性も奇妙な経験をするようになり、ディブクの箱についての本『The Possession』を執筆。
ベストセラーとなり、2012年に『ポゼッション』というタイトルで映画化された。らしい!

撮影中に突然ライトが破裂したり、小道具を管理していた倉庫が焼け落ち、撮影用に作ったディブグの箱も焼けてしまった(出火原因不明)。
偽物とはいえ、スタッフも出演者もディブクの箱には極力近づかなくなった。等、軽くいわく付きの映画って聞いてからの〜鑑賞!

まぁ、最初の女性の死に方は普通ではなく、インパクトありで良いスタート!
この離婚した父親は、スパナチュのパパ役とウォーキング・デッドのニーガンだー(笑)
実話を映画にしたから、多少の映像オマージュはあったんだろうけど、蛾とかは本当の事だったんだろか?
娘役の子は、エクソシストみたいに凄くはなかったけど、マイルドな悪魔付きって感じ。
アービーズー!!
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