うどんぼーい

忍者ゾンビのうどんぼーいのレビュー・感想・評価

忍者ゾンビ(2011年製作の映画)
2.0
「忍者」「ゾンビ」と個人的に好きなワードの合体モノ。現代に生きるナードが、祖先からの使命を受け継ぎ(最初は戸惑うものの)使命を受け入れ全うしようと奮闘して仲間と共に成長していくというストーリー。「受け継いだ刀に祖先の魂が宿っておりイキナリ剣の達人になる」ご都合主義的設定や「割としっかりとした太刀筋なのに全体的にゆるいアクションでイマイチなバッサリ感」、「勘違い日本観」などの意図的なB級テイストは好みなのだが、78分と短めながらメリハリに欠けるため冗長なのが残念。ロイド・カウフマンが本人役でチラッと出てる。