このレビューはネタバレを含みます
流し見的に干渉し始めたものの、気がつくと引き込まれていました。
アメリカ人のおじさんと若者が務める鉄道会社で発生した、あり得ない人災により暴走列した貨物列車を体を張って食い止める実話を元にした超単純明快なストーリー。
これだけの説明では、B級感が色濃く感じられますが、その不安を消し去るのが名優デンゼル・ワシントン。
サブウェイ123以来、デンゼルと暴走列車との二度目の共演です、競演です。
実話ベース、分かりやすい、ハッピーエンド、デンゼル・ワシントン。
これだけで満足度は十分です。