ぼす

アンストッパブルのぼすのレビュー・感想・評価

アンストッパブル(2010年製作の映画)
3.5
あの列車をとめろ!!!どんな手を使ってでも!!!
ただその1点に集中した映画だった。

毒を積んだ暴走列車が向かうは家族の住む街。
それを食い止めるために命をかけて挑む、ベテランのフランクと新米のウィル。
最初はいがみ合っていた、2人だが、お互いに家族との関係がすこしギクシャクしているところを知り、そして列車をとめるという共通の目的を持つことで心を分かち合っていく2人。

古典的な相棒もの作品ではあるが、無駄な点を極力省略している(2人の過去はそこまで触れず、他の登場キャラはあまり活躍していない人が多い)点から、かなり見やすい作品であったと言えるかなー!
ただその辺りが物足りないって言われてもおかしくはないと言えるので評価は分かれるかも
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